コンビニのおにぎりで季節を感じた話

お昼に何を食べようか迷って、近くのコンビニに立ち寄った。特に決めていなかったけど、おにぎりの棚を見ていたら「枝豆と塩昆布」という新商品が目に入った。パッケージに「夏の味」と書かれていたのもあり、思わず手に取ってしまった。

ベンチに座ってひと口食べた瞬間、「あ、夏がきたな」と思った。塩気のある昆布と、ぷちぷちの枝豆が意外に合っていて、冷たい麦茶が欲しくなった。コンビニ飯ひとつで、季節を感じられるって不思議だ。

ふだんあまり「四季」を意識して暮らしていないけど、食べ物ってやっぱり季節感を連れてくるんだなと実感。来週は冷やし中華でも作ろうかな、とぼんやり思った。

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